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上質で柔らかいラム革を贅沢に使用したバレエシューズ。
デザインポイントとなっている甲部分のサテンのゴムバンドによって、足が抜けにくく履きやすいバレエシューズです。
また、通常は甲のリボンは飾りになっているバレエシューズが多いのですが、NINOSのアリスバレエシューズは、飾りリボンではなく、紐を絞って調整することができ、履き心地の良さを追究しています。
ソールには軽くて耐久性が高い素材を使用していますが、購入後末永くご愛用頂くために、ソール張替えのご要望も承っております。
NINOSオリジナルのマーブル柄のソールが大理石のようで美しく、靴一足ずつ、模様が少しずつ異なります。
かつて見たこともない、痛くならず、長時間歩いても疲れにくいバレエシューズが完成しました。

TORNAT®レザーを採用。(有害物質の使用を制限し、ストレスを感じさせず、
人に寄り添うことのできる新時代の皮革オーガニックタンニング)

カラー： BLACK
生産国：日本
素材：lamb leather
サイズ / 23-24cm

NINOS®
“You are my sunshine. You make me happy when skies are grey“
〈 子どもは、私の太陽だ。空が曇っていても　子どもは私をいつも幸せにしてくれる。 〉
　Take Me Back to Oklahomaから引用
NINOS（ニーニョ）は、スペイン語で「子どもたち」の意。
古き良き時代の物づくりを背景に、現代の技術によってアップデートされたプロダクトたち。
子どもと過ごす限られた時間のなかでつくられる思い出の1ページを演出します。

日本における子ども用の革靴の生産は、明治末期にはじまりました。子ども用の革靴の製造を行ってきた工場も現在では1948年に設立されたタカラ製靴株式会社 1社のみとなります。約70年という歴史の中で培われた職人技とNINOS®の洗練されたデザイン性を融合すべく、新しい子ども靴の開発が取り組まれました。

日本におけるインソールの第一人者、森公一氏を父に持つ森健氏、今までにも、トップアスリートから子どもまで、多くのインソールを開発されてきました。NINOS®は、子どもの健やかな成長を妨げることなく、正しい方向に成長を促がす、バランスのとれたオリジナルインソールの開発を依頼。森 健 氏は、“子ども成長時期に素材から全て、子どもの成長のために考えNINOS®の靴を履くことは、大きな意味を持つことになります。“
Growth Of Children's Feet　“sokuiku”（足育）
足の骨格の基本形状ができはじめるのは、7〜８歳と言われ、その時期までに形つくられた骨格をもとに、完成期に向けて発達していきます。幼児期の足は、軟骨組織が多く不安定な状態のため、靴の機能性に加え、構造やサイズ選び、履き方が重要になるのです。

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